粉瘤体質の私がやって良かった
自己処置を書きたいと思います。
☆傷口は乾燥させない☆
粉瘤が腫れる
↓
破裂する
↓
血、滲出液がでる
今まではガーゼを直にはって
液や血が漏れないように
防水シール?を重ねて貼っていました。
改め、
傷サイズにラップを切る
↓
ラップにワセリンを塗る
↓
傷に貼る
↓
防水シールor防水絆創膏を貼る
液、血の量に応じてガーゼも使いました。
傷を乾かしたほうが
早く治る時代は
終わったみたいです。
自分から出る滲出液すら傷を治すのに
必要な成分らしいです。
粉瘤が破裂し、中身がなくなると
丸く穴が開きます。
前に行った皮膚科の治療は、
腫れた粉瘤をカミソリ?で切って
中身を絞り出して、ガーゼを当てて
防水シールを貼りました。
そのガーゼの交換に2日に一回行きました。
(1日おきに自宅で交換)
乾いた血や液が
ガーゼにくっついて、
ガーゼの交換は
激痛でした(T . T)
(他人は容赦ないから余計…w)
しかも!治った傷は、
穴が空いたっころの肉が
完全にもどらなくて
少し凹んでいます。
汚いです。
それに比べて、乾かさない方法をした傷は
肉もちゃんと平に戻るし何より
ガーゼの交換が全く痛くない
ので怖くないです。
もっと早く知りたかった…(T . T)笑
グロすぎて写真は撮る気になれず…。
気になればYouTubeでも
傷を乾かさないラップを使う処置の
動画がでてくるので、ご参考に。
ガーゼ交換で怖い思いをする人を
減らしたいです。
ただ、自分がその方法でよかっただけで
みんなに合うかわからないです。
読んでくれてありがとうございました😊