はじめまして。
現在2歳男の子育児中・第二子妊娠中のアラサー専業主婦、まるままです!
育児、日常、買い物した商品、思い出などをブログに書きたいと思います。
私は育児休暇中(生後9ヶ月頃?)に退職し、専業主婦になりました。
長男の食物アレルギーが判明したのが生後半年頃、おもに小麦に高い数値がでました。
小児科の先生に小麦製品の完全除去を指示された日には、妊娠中良く聴いていた曲を聴いて泣きました。生まれる前は食物アレルギーを知らなかったこと、小麦製品が世の中多すぎること、なにげない友達・身内の言葉に傷ついたこと・・・。
「この子は小麦に触れたら死んでしまうのかもしれない」と思って毎日ピリピリ生活していました。
当時はとにかく孤独でした。傍目には、楽しんで育児しているとか余裕があるとか言われてましたが全くそんなことなくて・・・。仕事は好きでしたし、育児休暇中に退職なんて人として・・・(あくまでも持論)とは思いましたが、退職し子供と一緒にいることを選びました。
一歳頃だったと思います。
商業施設の保健師さんの身体測定・育児相談に行ったときでした。
年配の保健師さんがうちの子供の肌の赤みをみてアレルギーを聞いてきたので、食物アレルギーがあること・小麦が食べられないことを話し、次の相手の言葉を構えました。
「小麦食べないでよくここまで大きく育てたね、がんばったね。」
小麦アレルギーを他人に話してみて悲しいことはたくさん言われてきました。
大げさだけど、この一言に小麦除去生活のすべてが救われました。
現在(2歳10ヶ月)はアレルギー検査の数値が上がったり下がったりですが、小児科の先生の指示で完全除去の食品はなくなりました。
食物アレルギーの子を育てている方、身内・身近で悩んでいる方がいたらこの言葉を伝えてほしいと思います。
小麦完全除去生活中にお世話になった食品はそのうち記事にまとめたいとおもいます。
今日はこのへんで終わります。
長くまとまりもない文章を読んでいただきありがとうございました。